ルワンダ ルシジ イカワンデンデ ウォッシュト シナモンロースト
Rwanda Rusizi Ikawandende Washed Cinnamon Roast
ルワンダの謎のロングベリー種。Ikawandende(イカワンデンデ)
初めて口にしたとき、なんて柔らかで心地よい酸味なのだろうかと感激しました。ルワンダのウォッシュトの浅煎りでこの柔らかさは驚き。普通は酸味がもう少しシャープに出ることが多いんです。
ルワンダらしい独特のハーブ感や青リンゴのような果実感とハチミツのような甘さ。クセもなく飲みやすくてもう一口もう一口とカップがグングン進んでいきます。
このコーヒーはIkawandende(イカワンデンデ)というルワンダ特有の品種でやや細長い(ロングベリー)形状をしています。
ルワンダのコーヒーの起源は、1904年にドイツ人宣教師がブルボン種を持ち込んだのが始まりと云われており
それから100年経ってチェリーの形状がだんだんと細長くなってきたものがイカワンデンデとも、別にエチオピアから持ち込まれたのではないかとも云われていている謎の多い品種。
ルワンダ特有のスペシャルティコーヒー。イカワンデンデ。
- Name :
- Rwanda Rusizi Ikawandende Washed
- Country :
- Rwanda
- Area :
- Rusizi
- Plantation :
- Damaine Abatunzi
- Altitude :
- 1,750m
- Kind :
- Bourbon long berry
- Refining :
- Washed
- Grade :
- Specialty
公開日 2020/02/01