昨年の今頃に仕入れた生豆と同じものを仕入れようと輸入業者の価格を見てみたところ昨年比約2~3割り増しとなっており仕入れを一瞬躊躇してしまいました。結局は仕入れるのですが・・
昨年秋のUCCやキーコーヒーといった国内大手コーヒーメーカーの値上げ(約2~3割アップ)に続き、このところ耐え切れなくなった有名ロースターの止むおえない更なる値上げも目にするようになってきました。
背景としては、昨年のブラジルの旱魃やサビ病などが原因の中米の不作、1ドル115~120円に定着した円安によって、国内に入るコーヒー生豆の価格は否応なしに上昇しております。商売的にみれば、仕入れのランクを少し落とし原価を抑えるという方向もあるとは思いますが、それでは一流と云われる店の味に最初の時点で負けてしまいます。
やはり『 味・品質・サービス・価格で有名ロースターに負けるわけにはいきません。』それを目指すことがせめてもの当店の自己主張です。
新鮮で高い品質の生豆を厳選し仕入れ、真空パックで生豆を保存するなど品質管理を徹底。素材の特徴を活かす最新のローストを研究し、高いレベルのコーヒー豆の提供を目指していくということ。
また、スペシャルティコーヒーを日常のコーヒーとして気軽に飲んで頂きたいという強い想いもあり2月より値下げ(ボリュームディスカント)に踏み切りました。
先ずは、利益云々より大事なのは支持して頂けるようなブランドを目指すこと。基盤はそこからだということ。MORIFUJI COFFEEは挑戦し続けます。